『iOS9』はファイルサイズ縮小&安定性向上や最適化を実現?WWDC2015発表予定?
先日、9 to 5 Macというサイトによると、Appleから2015年後半にも『iPhone6Plus』や『iPadAir2』向けにリリースされるであろう次期バージョン『iOS9』は、新機能の追加ではなく、『iOS』の安定性の向上や最適化に重点を置いた開発が行われていると報告しています 同サイトによると、昨年AppleからiOSデバイス向けにリリースされた『iOS8』のリリース直後からバグ不具合の報告が後を絶たない状態が続いたために、2015年秋頃リリース予定の最新版『iOS9』の安定性の向上、パフォーマンスの向上について現時点の段階で開発中であると報告しています。
また、『iOS』が大型アップデートする際のファイルサイズや容量を縮小化も取り組まれており、『iPhone』『iPad』シリーズの16GBモデルを購入したユーザーからの要望に答えるとのことです。
ちなみに順調に行けば『iOS9』は、2015年内開催予定の『WWDC2015』で新機能などについて発表することになると報告されています。