【解決】iPhone/iPadが容量不足でアップデートできないバグ不具合障害の対処設定方法
先日、Appleから発売されている新型モデル「iPhone6SPlus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにマイナーアップデートバージョン「iOS9.3.1」が正式リリースされましが、一部のユーザー間で「iPhoneやiPadなどのiOSデバイスの容量が不足していてアップデートできない」などのバグ不具合障害が慢性的に発生しているようです。
下記が『【解決】iPhone/iPad/iPodtouchの容量(ROM)不足でアップグレードできないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです。
- 「ホーム画面」→「AppStore」から「DropBox」や「Googleドライブ」などのオンラインストレージ内に画像・写真・動画などのファイルを保存します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージとiCloudの使用状況」から不要なアプリケーションをアンインインストールします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Safari」→「履歴とWebサイトデータを消去」を選択します
- 「ホーム画面」→「iTunes」から適当な映画を選択→「¥でレンタル」を選択→「ダウンロードできません」とポップアップ画面が表示されるので「設定」を押します→「ストレージとiCloudの使用状況」を選択します
- 【追記】:iOSデバイスを「iTunes」に接続し、あらかじめ作成したバックアップから「復元」することにより、iOSデバイス内に保存されているキャッシュやその他ファイルなどを一時的に削除することができます