iOS8.1.3アプデ後Wi-Fi接続できない対処方法設定裏技まとめ
先日、Appleから『iPhone6Plus』『iPadAir2』などのiOSデバイス向けにリリースされている最新バージョン『iOS8.1.3』ですが、アップデートを行った一部のユーザーに『Wi-Fiに接続することができない』などの不具合が報告されています。
下記が『「iOS8.1.3」でWi-Fiに接続できない不具合の対策対処設定方法』のまとめです。
- 『ホーム画面』→『設定』→『一般』→『リセット』→『ネットワークの設定をリセット』、または現在利用している無線LANルーターの動作を停止し、一度再起動する
- 『ホーム画面』→『設定』→『Wi-Fi』→『その他』→ル−ターの背面面に書いている『SSID』と『パスワード』を入力→『WPA2』を選択し、再度接続をおこなう
- 『ホーム画面』→『設定』→『Wi-Fi』→現在接続している『無線LAN・Wi-Fi』の詳細画面（iマーク）』を選択する→『DHCPリースを更新（静的）』に変更
- 『ホーム画面』→『設定』→『Wi-Fi』→現在接続済みの『無線LAN・Wi-Fi』の詳細画面（iマーク）』→「DNS」欄を『8.8.8.8』に変更
- 『ホーム画面』→『設定』→『一般』→『リセット』→『ネットワーク設定をリセット』を選択します
- 『ホーム画面』→『設定』→『一般』→『リセット』→『すべてのコンテンツと設定を消去』からiOSデバイスを「工場出荷前状態」に戻す
- 『ホーム画面』→『設定』→『プライバシー』→『位置情報サービス』→『システムサービス』→項目の中の『Wi-Fiネットワーキング』の設定をオフに
- 『ホーム画面』→『設定』→『iCloud』→『キーチェーン』をオフ→『ネットワーク設定をリセット』→『キーチェーン』の設定をオンにする
- 最終手段として「不具合が生じているiPhoneやiPad」をお使いのPCに接続→『iTunes』を開く→『バックアップを作成』→『復元』→『バックアップから復元』し、データの復元を開始します。
