【解決】iOS11でインストール済みのアプリを完全削除できない場合の対処設定方法
2017年10月04日(日本時間)、Appleから発売されている最新モデル「iPhone8」や「iPhoneX」シリーズなどのiOSデバイス向けにリリースされたマイナーアップデートバージョン「iOS11.0.2」が正式リリースされましたが、「同バージョンにアップグレード後にiOSデバイス上にインストールしているアプリを完全に削除できない!消去できない!」などのバグ不具合障害が一部ユーザーが慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS11.0.2でインストールしているアプリを完全に削除/消去できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「iPhoneストレージ」を選択し、画面下部からアンインストールしたいアプリを選択します
- 「アプリ詳細」画面にて「Appを削除」を選択すると、お使いのiOSデバイス上からアプリやデータを完全に削除することができます
- 【追記】:ちなみに「アプリ詳細」画面にて「Appを取り除く」を選択すると、アプリ分の容量のみを削除し、書類やデータなどを取り残すことができます
- 【上記の設定でも解決しない場合】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップデートしてください
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリを再起動させます
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「スライドで電源オフ」からiOSデバイスを再起動後してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください
- 「ホームボタン」と「電源(音量)ボタン」を同時押し、iOSデバイスを強制的に再起動してください