【解決】iOS11でインストール済みのアプリを完全削除できない場合の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/11/18 iOS11, まとめ記事

 2017年10月04日(日本時間)、Appleから発売されている最新モデル「iPhone8」や「iPhoneX」シリーズなどのiOSデバイス向けにリリースされたマイナーアップデートバージョン「iOS11.0.2」が正式リリースされましたが、「同バージョンにアップグレード後にiOSデバイス上にインストールしているアプリを完全に削除できない!消去できない!」などのバグ不具合障害が一部ユーザーが慢性的に発生しているようです

 下記が『【解決】iOS11.0.2でインストールしているアプリを完全に削除/消去できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「iPhoneストレージ」を選択し、画面下部からアンインストールしたいアプリを選択します
  2. 「アプリ詳細」画面にて「Appを削除」を選択すると、お使いのiOSデバイス上からアプリやデータを完全に削除することができます
  3. 【追記】:ちなみに「アプリ詳細」画面にて「Appを取り除く」を選択すると、アプリ分の容量のみを削除し、書類やデータなどを取り残すことができます
  4. 【上記の設定でも解決しない場合】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップデートしてください
  5. 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリを再起動させます
  6. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「スライドで電源オフ」からiOSデバイスを再起動後してください
  7. 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください
  8. 「ホームボタン」と「電源(音量)ボタン」を同時押し、iOSデバイスを強制的に再起動してください
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