Appleが「iPhone6」に向けて、サファイアガラス製液晶の開発に5.7億ドルを投入!
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最終更新日:2021/11/10
iPhone6
米アップルが『iPhone 6』の開発に向けて、米“GTアドバンスド・テクノロジー”社に合計5億7800万ドルを投資を行い、「サファイアガラス」を低コストで大量に生産できる次世代の大型「ASF炉」の開発を加速させていると、“Cult of Mac”が伝えています。
こうしたAppleの動きは、来年度「iPhone6」のディスプレイを従来のゴリラガラスから
サファイアガラス製液晶を搭載し、それらを生産する際の製造コストを削減するための投資だと考えられます。
今までの情報を加味すると、来年度発売される「iPhone6」は大画面の曲面ディスプレイを搭載し、さらに画質もRetinaを超えるといわれています。今回の一件で、「サファイアガラス」が加わることも確実かもしれません。
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