【解決】iPhone/iPadがiTunesでバックアップ同期できないバグ不具合の対処設定方法
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最終更新日:2020/08/09
Apple, iTunesの使い方, まとめ記事, フリーソフト
Appleから発売されている最新モデル「iPhone6S」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにリリースされている音楽アプリ管理ソフト「iTunes」でバックアップを作成・データを保存する際に「『同期セッションを終了できなかったため、iPhoneを同期できませんでした』というエラーコードが表示され、セッションに失敗した!セッションを開始できない!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で発生しているようです下記が『【解決】「iTunes」でiPhone/iPad/iPod touch/のバックアップが作成できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 【iPhone側】:「ホームボタン」と「スリープボタン」を同時押し→iOSデバイスを強制的に再起動します
- 【iPhone側】:「スリープボタン」を長押し→「スライドで電源OFF」を右にスワイプし、電源をオフにしたあと「iOSデバイス」の電源をオンにします
- 【パソコン側】:「iTunes」を起動→「編集」→「設定」→「デバイス」→「デバイスのバックアップ」から問題のある「バックアップを削除」を選択します
- 【パソコン側】:「Lightningケーブル」を接続したiPhoneを右クリック→「バックアップ」を選択し、新たにバックアップが作成されたら成功です
- 【パソコン側】:お使いのパソコンに接続している周辺機器(キーボード、マウスなど)を全て外し、iOSデバイスのみ接続します
- 【パソコン側】:「Windows」や「Mac」に搭載しているパソコンの「セキュリティ・ソフトウェア」の一時的な無効化、アンインストール、もしくは「ファイアウォール」の設定をオフにします
- 【パソコン側】:「iTunes」を起動→「iTunes」→「アップデートを確認」、もしくは「ヘルプ」→「更新プログラムの確認」を選択します
- 【パソコン側】:「Windows」や「Mac」に搭載しているパソコンのOSをアップデートします。もしくは「日時と時間帯」が正しく設定されていることを確認します