【解決】「Capitan」の起動を高速化/動作を軽くする設定対処方法
Appleから発売されている最新モデル『MacBookAir/Pro』や『iMac』シリーズ向けに正式リリースされた最新バージョン『OS X EL Capitan』アップデート後に『MacBook Air/Pro/iMacの起動・動作が重い!遅い!高速化できない!』などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で発生しているようです下記が『【解決】「OS X EL Capitan」アップグレード後に動作が重い・遅いバグ不具合を高速化する対処方法』についてのまとめです
- 【不要なファイルを削除する】:「Command」キーと「Delete」キーを同時押し、デスクトップ上の不要なファイルをゴミ箱に移します
- 【アプリをアップデートする】:「デスクトップ画面」→「MacAppStore」からアプリを最新バージョンにアップデートします
- 【メモリ解放アプリを利用する】:「デスクトップ画面」→「MacAppStore」から「MemoryClean」系アプリをダウンロード&インストールします
- 【強制終了を利用する】:「デスクトップ画面」→「林檎マーク」を選択→「強制終了」を選択→「Finder」を選択→「強制終了」を選択します
- 【エフェクトを消す】:「デスクトップ画面」→「林檎マーク」を選択→「環境設定」→「一般」→「Dock」から不要なエフェクトをオフにします
- 【透明度を下げる】:「デスクトップ画面」→「林檎マーク」を選択→「環境設定」→「アクセシビリティ」→「ディスプレイ」→「透明度を下げる」をオンにする
- 【ログイン項目を減らす】:「デスクトップ画面」→「林檎マーク」を選択→「環境設定」→「ユーザーとグループ」→「ログイン項目」から不要なアプリを解除します
- 【セーフモードを起動する】:「Shift」キーを押しながら、キーボード右上の「電源」のボタンを押し、起動すると「セーフモード」とステータスバーに表示されます
- 【NVRAMを起動する】:「Mac」の電源を落とし、再度電源をオンにし、「Command」+「Option」+「P」+「R」を押し続けます
- 【Mac本体を再起動する】:「デスクトップ画面」→「林檎マーク」を選択→「再起動」を選択します