【裏技】iOS9.0.2をiOS8.4.1にダウングレード復元設定方法まとめ【脱獄なし】
本日、Appleから最新モデル『iPhone6S』から『iPadmini4』や旧モデル『iPhone4S』などのiOSデバイス向けにリリースされた最新マイナーアップデートバージョン『iOS9.0.2』ですが、アップデート直後に一部のユーザー間で「iOS8.4.1と比較したらバグ不具合や障害が多いのでダウングレード・復元・戻したい」などの要望が一部のユーザー間で報告されています。
下記が『iOS9.0.2』を『iOS8.4.1』にダウングレードする裏技設定方法についてのまとめです
- 最新バージョン『iOS9.0.2』を搭載済みの『iPhone6S』『iPadmini4』などのiOSデバイスを「iTunes」がインストールされているお使いのWindows/MacのパソコンにUSB接続します
- 『iTunes』を起動→「このコンピュータ」と「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れる→「iTunes」内の「今すぐバックアップ」を選択し、すぐにバックアップを作成します
- iPhoneの本体の背面部分にある『GSM』『CDMA』の種類を確認し、『iOS8.4.1』のファームウェアを「配布サイト」もしくは「ipsw.me（利用方法は「こちらの記事」を参考に）」から「.ipswファイル」をダウンロードします。
- ダウングレードするiOSデバイスの『ホーム画面』→『設定』→『iPhoneを探す』をオフ→お使いのパソコンに接続し「iTunes」を起動
- 「Mac」の場合は「Alt」＋「Optionキー」、「Windows」の場合は「Shiftキー」を押しながら「iPhoneを復元」を選択
- ③の方法でダウンロードしたファームウェア（.ipswファイル）を選択（【注意】「Zip」形式は絶対に解凍し、「.ipsw」ファイルにしてください）→「iPhoneの内容は消去され、「iOS8.4.1」ソフトウェアで復元されます。復元はAppleによって検証されます」という画面が表示されます→「OK」を選択します
- 自動的にダウングレードが開始され、iPhoneが再起動し、iTunesに『新しいiPhoneへようこそ』と表示→『このバックアップから復元』を選択→②であらかじめ作成した最新のバックアップを選択
- iPhoneのダウングレードに成功しているかを確認するために『ホーム画面』→『一般』→『情報』→『バージョン』から「iOS8.4.1」になっていることを確認します
