【対策】無線LANルーターのタダ乗っ取り被害や個人情報の流出を防止するセキュリティ向上設定方法
最近、ご自宅の無線LANルーターにご家族以外の第三者が不正アクセスし、ウィルスや個人情報の流出などの被害についてのニュースをテレビなどでよく見かけます。インターネット回線を引いた時と同じ初期設定のまま利用している場合、かなりの確立でWindowsやMacBookのデータやiPhone/Androidスマホの情報が流出する危険性が高いようです下記が『【対策】ご自宅の無線LANを隣人や通行人にタダ乗り・乗っ取りを防止するセキュリティ設定対処方法』についてのまとめです。
- 【Windows編】ご自宅の無料LANサーバーに第3者からのアクセス防止術
- 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロト」
- 「ipconfig」と入力→「デフォルトゲートウェイ」の横の数値が「ルーター」の「IPアドレス」です
- 【iMac/MacBook編】家の無線LAN・サーバーを第3者から不正アクセスを防止する方法
- 「システム環境設定」→「ネットワーク」→「Wi-Fi」タブ→「TCP/IP」タブを選択→「ルーター」の横にある数値が「IPアドレス」です
- 【Windows&Mac編】公衆無線LANのセキュリティ設定を最高レベルにする裏技設定方法
- 「InternetExplorer」や「GoogleChrome」を開く→アドレスバーに②の「IPアドレス」をコピー&ペーストします
- 「ユーザー名」と「パスワード」をそれぞれ入力→「Wi-Fi詳細設定」や「暗号化」などのメニューに行く
- 「暗号化モード」から「WPA2-PSK(AES)」に変更する(「WEP」設定の場合はは絶対に変更してください!)
- 「WPA暗号化キー(PSK)」から複雑なパスワードに再設定します
- 「接続制限」メニューから「ESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽)」を「使用する」にチェックを入れる
- 「ファームウェア」から最新バージョンにアップデートしてください