『危険なパスワード』ランキング発表！安全な管理方法教えます！（2014年版）
先日、米国のセキュリティアプリの開発やオンラインサービスのパスワード管理サービスなどを行っているSplashDataという会社が2014年度に情報漏洩被害に遭った『最悪のパスワード』25位を発表しました
下記が同サイトが公開している『最悪のパスワード』の一覧です。
- 一位/123456
- 二位/password
- 三位/12345
- 四位/12345678
- 五位/qwerty
- 六位/123456789
- 七位/1234
- 八位/baseball
- 九位/dragon
- 十位/football
- 十一位/1234567
- 十二位/monkey
- 十三位/letmein
- 十四位/abc123
- 十五位/111111
- 十六位/mustang
- 十七位/access
- 十八位/shadow
- 十九位/master
- 二十位/michael
- 二十一位/superman
- 二十二位/696969
- 二十三位/123123
- 二十四位/batman
- 二十五位/trustno1
上記が同サイトが公開した【2014年版】『最悪のパスワード』の一覧ですが、2013年度ランキング内でも上位を占めていた『123456』と『password』が1位と2位になりました。
- オンラインサービスに上記のパスワードを利用していた時の対処方法
- Googleサービスでも実装されている『2段階認証』システムを利用する
- 固有名詞、キーボード上の文字、趣味などの特定のキーワードを利用しない
- 数字、アルファベットを混ぜた9文字以上にする
- 複数のサイトのユーザー名とパスワードを同一に複数所有しない。
- 信頼できるサイト内の『パスワード自動生成ツール』でIDを作成する
- iPhoneやMacユーザーには『AppStore』内にてリリースされている『1Password』をダウンロードする
