【解決】Macでゴミ箱のデータが勝手に削除/消去される場合の対処設定方法
Apple社から発売中の『iMac』、『MacBookAir(Pro)』利用している際に「ゴミ箱内に移動したデータが自分の知らない間に勝手に削除される!消去される!」などの使い方や設定方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iMac/MacBookAir(Pro)でゴミ箱のデータが勝手に削除/消去される場合の対処設定方法(MacOSHighSierra対応)』についてのまとめです
- 【その①】:「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)」→「Finder」を開く→「Finder(上部)」を選択し、「環境設定」を選択してください
- 「Finder環境設定」画面にて「30日後にゴミ箱から項目を削除」に✓を外してください
- 【その②】:「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)」→「このMacについて」を選択してください
- 「このMacについて」画面にて「ストレージ」タブを選択→「ゴミ箱を自動的に削除する」を「オンにする」になっていることを確認してください(『実行済み』の場合は①の方法でオフにしてください)
- 上記の設定でもMac上で発生している問題が解決しない場合は下記の方法を参考にしてください
- 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)」→「スリープ」後にもう一度試してください
- 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)」→「再起動」後にもう一度試してください
- 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)」→「システム終了」後にもう一度再起動し、試してください
- 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)」→「このMacについて」から本体の空き容量を確認してください
- 「デスクトップ画面」→「Finder」を開く→「アプリケーション」→「MacAppStore」の「アップデート」からインストールしているアプリを最新バージョンにアップデートしてください
- 「デスクトップ画面」→「Finder」を開く→「アプリケーション」から「MacAppStore」以外からインストールしたアプリを削除してください
- 【追記】:上記の設定でも解決しない場合は、「デスクトップ画面」→「Safari」などのブラウザから「Apple公式ヘルプ」などに問い合わせてください