【解決】MacOSSierraのWi-Fiが接続できない/繋がらないバグ不具合の対処設定方法
Appleから発売されている最新モデル『MacBookAir/Pro』や『iMac』シリーズ向けに正式リリースされた最新バージョン『MacOS 10.12 Sierra』アップデート後に「公衆無線LANや自宅に置いてあるWi-Fiに接続できない!繋がらない!エラーが発生する」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で発生しているようです下記が『【解決】「Mac」シリーズを『MacOS 10.12 Sierra』にアップデート後にWi-Fiに繋がらない!接続できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク」→「システム環境設定」→「ネットワーク」→「詳細」から「DNS」タブから「+」を選択→「8.8.8.8」を追加します
- 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク」→「システム環境設定」→「ネットワーク」→「詳細」から「TCP/IP」タブを選択→「IPv6の設定」→「リンクローカルのみ」を選択します
- 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク」→「システム環境設定」→「ネットワーク」→「アシスタント」→「診断」から「ネットワーク診断」を行い、正常であるかを確認してください
- 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク」→「再起動」を選択し、Mac本体を再起動します
- 「デスクトップ画面」→「MacAppStore」の「アップデート」からOSが最新バージョンであるかを確認してください
- 【追記】:上記の設定でもWi-Fiや公衆無線LANに接続できない場合は、ルーターおよび無線LANなどを再起動するか、最新ファームウェアがインストール更新されているかを確認してください