次期『OSX10.11ElCapitan』の新機能/変更点/システム条件が発表!パブリックベータ版は7月!正式版は今秋リリース予定?
先日、Appleは開発者向け会議『WWDC2015』のイベント内にて、次期『OSX』こと『OSX10.11 EI Capitan』を正式発表しました。現在同OSのパブリックベータプログラムの登録受付も開始しており、『公式サイト』内にて予め登録しておく必要があります。(『OS X Yosemite』プログラム参加ユーザーは再度登録が必要のようです)下記が今回正式発表された最新『OSX』こと『OSX 10.11 EI Capitan』の詳細な新機能やシステム要件などです。
- 次期『OSX 10.11 EI Capitan』に搭載される予定の新機能まとめ
- 「メール」アプリに新しい特殊ジェスチャーが追加(スワイプで削除などの操作可能に)
- 標準ブラウザ「Safari」のタブ機能に「ピン留め」が利用可能
- 「Spolight」の検索機能の強化
- 画面分割機能などを搭載
- 各種パフォーマンスの強化(「CPU」や「GPU」の負担の低減化)
- グラフィックスエンジンの「Metal」が「Mac」シリーズにも採用
- 開発者には2015年6月9日よりベータ版を提供開始
- 2015年7月頃にパブリックベータ版を全ユーザー向けに提供予定
- 2015年秋頃に正式リリース予定、アップデートは完全無料で利用可能
- 最新『OSX v10.11 Developer beta(ビルドナンバー:15A178w)』に必要なシステム要件まとめ
- iMac (Mid 2007年以降)
- MacBook Air (Late 2008々以降)
- MacBook (Late 2008 Aluminum もしくは Early 2009年以降)
- Mac mini (Early 2008年以降)
- MacBook Pro (Mid/Late 2007々以降)
- Mac Pro (Early 2008年以降)
- Xserve (Early年2009)