【解決】iPhone8でリカバリーモードが使えない/起動しない場合の対処設定方法
2017年10月12日(日本時間)、Appleから発売されている最新モデル「iPhone8」や「iPhoneX」シリーズなどのiOSデバイス向けにリリースされたマイナーアップデートバージョン「iOS11.0.3」が正式リリースされましたが、「同バージョンをインストールしたiPhone8シリーズでリカバリーモードが使えない!切り替わらない!」などの使い方が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iPhone8/iPhone8Plusでリカバリーモードが使えない/起動しない/切り替わらないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「iPhone8」もしくは「iPhone8Plus」などのiOSデバイスを「Mac」もしくは「Windows」を搭載したパソコンに接続し、「iTunes」を起動します
- 「音量ボタン(プラス)」を1回押してすぐ離す、「音量ボタン(マイナス)」を1回押してすぐ離す、「電源ボタン」を10秒間押し続けます
- 「iTunes」の画面にて「iPhoneリカバリーモード」と表示され、「iPhone8」シリーズ本体に「iTunes」と「Lightningケーブル」が表示されていたら完了です
- 【上記の設定でも解決しない場合】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップデートしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「スライドで電源オフ」からiOSデバイスを再起動後してください
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から全てのアプリを上にスワイプし、再度設定を行ってください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動後にに試してください
- 「音量ボタン(マイナス)」の「プラスボタン」を1回押して離す、「電源ボタン」を長押し、「iPhone8」シリーズを強制的に再起動後に試してください