【解決】iOS9.0.1でWi-Fi/無線LANに接続できない・遅いバグ不具合障害の対処設定方法
本日、Appleから最新モデル『iPhone6S』から『iPadmini4』や旧モデル『iPhone4S』などのiOSデバイス向けにリリースされた最新アップデートバージョン『iOS9.0.1』ですが、アップデート直後に一部のユーザー間で「自宅のWi-Fiに接続できない！」「公衆無線LANに接続できない！」などのバグ不具合障害が発生しているそうです。
下記が『【解決】「iOS9.0.1」アップデート後にWi-Fi/公衆無線LANに接続できない・スピードが遅いバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです。
- 『ホーム画面』→『設定アプリ』→『一般』→『リセット』→『ネットワークの設定をリセット』
- iOSデバイスに接続済みの無線LAN、ルーターなどの電源を切り、再起動を行います（【注意】お使いの無線ＬＡＮの「ファームウェア」の更新などを確認し、最新バージョンにアップデートする）
- 『ホーム画面』→『設定』→『Wi-Fi』→『その他』→iOSデバイスに接続済みの自宅内の無線LAN・ルーターの背面に記載されている『SSID』と『パスワード』を入力→『WPA2』を選択し再接続する
- 『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『現在接続しているWi-Fiを選択』→『DHCPリースを更新（静的）』に変更
- 『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『現在接続しているWi-Fiを選択』→『DNS欄を「8.8.8.8」もしくは「129.250.35.250/251」に変更
- 『設定アプリ』→『一般』→『リセット』→『ネットワーク設定をリセット』から選択
- 『設定アプリ』→『プライバシー』→『位置情報サービス』→『システムサービス』→『Wi-Fiネットワーキング』を無効
- 『設定アプリ』→『iCloud』→『キーチェーン』をオフ→『ネットワーク設定をリセット』→『キーチェーン』を再びオン
- Windows/Macを搭載したパソコンから「iOS9.0.1」から「iOS8.4.1」にダウングレードします（詳しくは「こちらの過去記事」を参考にしてください）
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定をリセット」を選択します（【注意】この方法はあくまでも最終手段にしてください。iOSデバイス内のすべてのデータを初期化します）
