【解決】iOS8.4.1でWi-Fi/公衆無線LANに接続できない・遅いバグ不具合障害の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/11/12 iOS8, まとめ記事

2015年8月14日頃、Appleは最新モデル『iPhone6Plus』や『iPadAir2』などのiOSデバイス向けに最新マイナーアップデートバージョン『iOS8.4.1』を正式リリースしましたが、アップデート後を行った一部のユーザー間で「公衆無線LANや自宅にあるWi-Fiに接続できない」「iOS8.4より遅くなった」などの不具合バグ障害が報告されているそうです。

 下記が『【解決】最新バージョン「iOS8.4.1」アップデート後にWi-Fi・公衆無線LANに接続できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです。

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  1. 『ホーム画面』→『設定アプリ』→『一般』→『リセット』→『ネットワークの設定をリセット』から設定済みのネットワーク環境を解除します
  2. 『無線LAN』『自宅のルーター』などの電源切り、再起動→BUFFALO社などの公式サイト内の「ファームウェア」の更新などを確認し、最新バージョンにアップデートします
  3. 『ホーム画面』→『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『その他』→既に設定・接続済みの公衆無線LANや自宅にあるルーターの背面に記載されている『SSID』と『パスワード』を入力→『WPA2』を選択し、再接続する
  4. 『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『現在接続しているWi-Fiを選択』→『DHCPリースを更新(静的)』に変更します
  5. 『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『現在接続しているWi-Fiを選択』→『DNS』欄を「8.8.8.8」もしくは「129.250.35.250/251」などに変更
  6. 『設定アプリ』→『一般』→『リセット』→『すべてのコンテンツと設定を消去』を選択し、iOSデバイス本体を初期化します
  7. 『設定アプリ』→『プライバシー』→『位置情報サービス』→『システムサービス』→『Wi-Fiネットワーキング』を無効にします
  8. 『設定アプリ』→『iCloud』→『キーチェーン』をオフ→『ネットワーク設定をリセット』→『キーチェーン』を再びオンにします
  9. 【最終手段】iPhoneやiPadを「Windows」「Mac」を搭載したパソコンに接続する→『iTunes』を開く→復元に失敗した場合のための『バックアップを作成』する→『復元』ボタンを選択→『工場出荷前状態』もしくは『バックアップから復元』のどちらかを選択します。
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