【裏技】iOS8.4.1をiOS8.4にダウングレード復元する設定方法手順まとめ【脱獄なし】
先日、Appleから現行モデル『iPhone6Plus』や『iPadAir2』などのiOSデバイス向けにリリースされた最新バージョン『iOS8.4』ですが、リリース直後とあってかOTAアップデート後に何らかの不具合バグ障害が発生したなどの報告はされていませんが、以前のバージョン「iOS8.4」へのダウングレードは可能のようです。
下記が『新バージョン「iOS8.4.1」を旧バージョン「iOS8.4」にダウングレードする裏技設定方法』についてのまとめです。
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョン「iOS8.4.1」に更新します
- 「ホーム画面」→「設定」→「iCloud」→「iPhoneを探す」をオフにする
- 『iOS8.4.1』を搭載した『iPhone』『iPad』シリーズなどのiOSデバイスを『iTunes』がインストールされたお使いの「Mac」もしくは「Windows」を搭載したパソコンに接続
- 『iTunes』を起動する→接続後に表示される「このコンピュータ」と「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェック→「iTunes」内の「今すぐバックアップ」を選択
- 現在、接続されている「iOSデバイス」の背面カバーに掲載されている『GSM』『CDMA』の種類を確認し、『iOS8.4』のファームウェアを「配布サイト」もしくは「ipsw.me(利用方法は「こちらの記事」を参考に)」から「.ipswファイル」をダウンロードします。
- 「Mac」の場合は「Alt」+「Optionキー」、「Windows」の場合は「Shiftキー」を押しながら「iPhoneを復元」を選択します
- ⑤の方法でダウンロードしたファームウェア(.ipswファイル)を選択(【注意】「Zip」形式は解凍し、「.ipsw」ファイルにしてください)→「iPhoneの内容は消去され、iOS8.4ソフトウェアで復元されます。復元はAppleによって検証されます」という画面が表示されます
- 自動的にダウングレードが開始され、iOSデバイスが再起動し、iTunesの画面に『新しいiPhoneへようこそ』と表示→『このバックアップから復元』を選択→④であらかじめ作成した最新のバックアップを選択
- iOSのバージョンが「iOS8.4」にダウングレードに成功しているかを確認するために『ホーム画面』→『一般』→『情報』→『バージョン』を確認します