【解決】iOS8.3でiFunBoxやiExplorerが使えない不具合バグの対処設定方法まとめ(脱獄あり)
先日、MacRumorsというサイトによると、『iPhone6Plus』や『iPadAir2』など向けにリリースされた最新バージョン『iOS8.3』にアップデートを行ったユーザーによると、iOSデバイス専用ファイル閲覧フリーソフト『iFunBox』や『iExplorer』などがアプリデータにアクセスすることが不可能な仕様に変更されていると報告されているようです。
「iOSデバイス専用のファイル閲覧ソフト」とは、MacやWindowsなどにiPhoneやiPadをUSB接続することにより、音楽や写真などのデータを『iTunes』を介さずに直接インストールされているアプリなどに送ることが可能なソフトとしてユーザーに重宝されてきました。(現状、同機能を搭載している定番のフリーソフト『iFunBox』『iExplorer』『iTools』『iBackupBot』『PhoneView』などで利用することが不可能)
- 下記が現在この問題に関する「解決策」として挙げられている方法についてのまとめ(随時更新中)です!!(その他の『iOS8.3』に関するバグ不具合の対処解決設定方法については「コチラの記事」を参考にしてください。)
- 『IPA Installer』:【要脱獄】アプリ単体でiOSデバイスに直接インストール&ダウンロードすることが可能
- 『iFile』:【要脱獄】iOSデバイス内の各ファイル階層を閲覧することが可能なファイルエクスプローラーアプリ
- 『TaiG2 AFC2』:【要脱獄】「iOS8.3」以降の脱獄済みのiOSデバイスにダウンロード&インストールすることシステムファイル管理が可能に(詳しくは「こちらの記事」を参考にしてください)
- 『AnyTrans』:有料版と無料版ありのMac/Windows対応ソフト。各アプリのコンテンツ管理、最新のファームウェアに対応
- 『iTunes File Sharing』:フリーソフト「VLC」に搭載されている機能のひとつ。アプリ単体、iTunes単体でデータにアクセスすることができる
- 【追記】『iOS8.3」以降にアップデートする場合、お使いのPC内の「iTunes」からアップグレードしてください