iOS8.1.2でWi-Fi繋がらない切れる不具合対処解決方法まとめ
AppleからiPhoneやiPad、iPod touch向けにマイナーアップデート版『iOS8.1.2』がリリースされて数日経ちましたが、同アップデートを行った一部のユーザーから『Wi-Fi接続ができない・切れた・遅い・繋がらない』などの不具合が報告されているようです。
下記が『「iOS8.1.2」でWi-Fiの接続が切れる・できないなどの不具合の対処方法』まとめです。
1、『ホーム画面』→『設定アプリ』→『一般』→『リセット』→『ネットワークの設定をリセット』、利用している無線LANルーターなどを一度再起動するか、ファームウェアの更新などを確認する
2、『ホーム画面』→『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『その他』→無線LANルーターの背面に記載されている『SSID』『パスワード』を入力→『WPA2』をタップし、再接続する
3、『ホーム画面』→『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『接続済みのWi-Fiの詳細画面(iマーク)』→『DHCPリースを更新(静的)』に変更する
4、『ホーム画面』→『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『接続済みのWi-Fiの詳細画面(iマーク)』→DNSを『8.8.8.8』に変更する
5、『ホーム画面』→『設定アプリ』→『一般』→『リセット』→『ネットワーク設定をリセット』から設定し直す
6、『ホーム画面』→『設定アプリ』→『一般』→『リセット』→『すべてのコンテンツと設定を消去』からデバイスを工場出荷前状態に戻す
7、『ホーム画面』→『設定アプリ』→『プライバシー』→『位置情報サービス』→『システムサービス』→『Wi-Fiネットワーキング』の設定をオフにする
8、『ホーム画面』→『設定アプリ』→『iCloud』→『キーチェーン』をオフにする→『ネットワーク設定をリセット』→『キーチェーン』をオンにする
9、お使いのPCに不具合が生じているiPhoneやiPadを接続→『iTunes』を開く→『バックアップを作成』→『復元』→『バックアップから復元』し、クリーンインストールします。