会社に『副業(副収入)』がバレない確定申告の基礎知識まとめ
先日、安倍内閣は消費税の増税を行い、大多数の一般庶民にとってかなりの痛手を負い、日々の生活は日に日に厳しくなる昨今であります。どうしても1円でも多く『所得』を増やしたく、『副業』を考えている方はかなり多くいると思います。 そこで今回は、『会社に『副業』がバレないようにする確定申告の基礎知識』についてまとめてみた!
【確定申告について学ぼう!】
①法律上、サラリーマンが副業として認められる年間所得は20万円以下となっており、それ以上の所得(収入から必要経費を引いた金額)が生じた場合、別途申告が必要になります
②基本的にサラリーマンが副業で所得を得た場合、『雑所得』として確定申告をすれば認められます
③確定申告の受付・相談の時期は毎年1月頃に行われるようになっており、最寄りの税務署窓口などで相談受付が行われいます
④主に『経費』として認められる費用は、『プロバイダ料金』、『パソコン料金』、『光熱費』、『周辺機器』、『事務商品』などが認められます
⑤確定申告を行わないといけない場合のために、レシートや領収書などは必ず保存しておきましょう
⑥会社に『副業』を行っていることをバレないようにするには、確定申告欄の『住民税欄』の部分の『特別徴収』や『普通徴収』の部分にチェックを入れてください