【解決】iOS12でWi-Fiや公衆無線LANに接続できない場合の対処設定方法
日本時間の2018年9月18日(火曜日)、Appleから発売中の『iPhoneXS』や『iPhoneXSMAX』シリーズなど向けに『iOS12』がリリースされる予定ですが、「同バージョンにアップデート後に駅や周辺施設などに設置されている公衆無線LAN・Wi-Fiに接続できない!繋がらない!」などのやり方や設定方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生することが予想されます。
下記が『【解決】iOS12のiPhoneXR/XS/XSMAXで公衆無線LAN・Wi-Fiスポットに繋がらない!接続できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「Wi-Fiアシスト」をオフ(白色)にしていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有」をオフ(白色)にしていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「通信のオプション」→「4Gをオンにする」をオフ(白色)にし、iOSデバイスを再起動した後にもう一度オンにしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の接続先を選択してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「DNS」を選択→「DNSを構成」を選択→「手動」を選択→「8.8.8.8」と入力してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」→「接続を確認」をオン・オフを繰り返してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「機内モード」をオン・オフを繰り返し、または「コントロールセンター」から「機内モード」をオン・オフを繰り返してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」を選択してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再度電源をつけてください
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド(マルチタスク)画面上にて起動している全てのアプリを上にスワイプし、アプリの動作を一度停止し、その後に「設定」アプリから上記の方法を再度お試してください
- 「ホームボタン」と「電源(スリープ)ボタン」を同時押し→iOSデバイスが強制的に再起動します(「iPhone7Plus」シリーズの場合は音量ボタンのマイナスボタンを同時押しで再起動してください)
- 「iPhone8」シリーズの場合は「音量ボタン」の「プラスボタン」を押す、「マイナスボタン」押す、「電源ボタン」を長押しで再起動してください
- 【追記】:すでに接続した公衆無線LAN・Wi-Fiスポットに繋がらない場合は、本体のファームウェアを「Windows」または「Mac」を搭載したパソコン側から最新バージョンにアップデートしてください
- 【追記】:すでに接続した公衆無線LAN・Wi-Fiスポットに繋がらない場合は、チャネル帯域(チャネル幅)」を「Apple」公式ヘルプ内の「推奨値」に変更してください
- 【追記】:上記の設定でも解決しない場合は、過去記事『『【解決】iOS12をiOS11.4.1にダウングレード復元できない場合の対処設定方法』』を参考にしてください(【注意】この記事での方法のご利用は自己責任でお願いします)