【解決】iOS11でWi-Fiや公衆無線LANに繋がらないバグ不具合障害の対処設定方法
下記が『【解決】iOS11にアップグレード後に公衆無線LAN・Wi-Fiスポットに接続できない/繋がらないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「Wi-Fiアシスト」をオン・オフを繰り返します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「LTE回線を使用」→「データ通信」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から既に接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の接続先を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から既に接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「DNS」を選択→「DNSを構成」を選択→「手動」を選択→「8.8.8.8」と入力します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」→「接続を確認」をオン・オフを繰り返します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「機内モード」をオン・オフをくり返す、もしくは「コントロールセンター(画面下部から上部にスワイプ)」から「機内モード」をオン・オフを繰り返します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」を選択します(この設定を利用した場合、これまでに接続したネットワーク情報がリセットされるので注意してください)
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再度電源をつけます
- 【追記】:上記の方法でも解決しない場合は、「ホームボタン」と「電源(スリープ)ボタン」を同時押し→iOSデバイスが強制的に再起動します(iPhone7Plusシリーズの場合は音量ボタンのマイナスボタンを同時押し)
- 【追記】:自宅などに設置している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットのファームウェアを「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコン側から最新バージョンにアップデートしてください
- 【追記】:自宅などに設置している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットのチャネル帯域(チャネル幅)を「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコン側から推奨値に変更してください
- 【追記】:自宅などに設置している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットのルーターの電源を再起動するか、LANケーブルを別の差込口に変更してください