【解決】iOS11でWi-Fiや公衆無線LANに繋がらないバグ不具合障害の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/11/19 iOS11, まとめ記事

 2017年09月20日(日本時間)、Appleから発売されている新型モデル「iPhone8」や「iPhoneX」シリーズなどのiOSデバイス向けにリリースされた大型アップデートバージョン「iOS11」が正式リリースされましたが、「同バージョンにアップグレード後に公衆無線LAN・Wi-Fiスポットに接続できない!繋がらない!認識されない!認証されない!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです

 下記が『【解決】iOS11にアップグレード後に公衆無線LAN・Wi-Fiスポットに接続できない/繋がらないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「Wi-Fiアシスト」をオン・オフを繰り返します
  2. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有」をオフにします
  3. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「LTE回線を使用」→「データ通信」を選択します
  4. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から既に接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の接続先を選択します
  5. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から既に接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「DNS」を選択→「DNSを構成」を選択→「手動」を選択→「8.8.8.8」と入力します
  6. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」→「接続を確認」をオン・オフを繰り返します
  7. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「機内モード」をオン・オフをくり返す、もしくは「コントロールセンター(画面下部から上部にスワイプ)」から「機内モード」をオン・オフを繰り返します
  8. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」を選択します(この設定を利用した場合、これまでに接続したネットワーク情報がリセットされるので注意してください)
  9. 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再度電源をつけます
  10. 【追記】:上記の方法でも解決しない場合は、「ホームボタン」と「電源(スリープ)ボタン」を同時押し→iOSデバイスが強制的に再起動します(iPhone7Plusシリーズの場合は音量ボタンのマイナスボタンを同時押し)
  11. 【追記】:自宅などに設置している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットのファームウェアを「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコン側から最新バージョンにアップデートしてください
  12. 【追記】:自宅などに設置している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットのチャネル帯域(チャネル幅)を「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコン側から推奨値に変更してください
  13. 【追記】:自宅などに設置している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットのルーターの電源を再起動するか、LANケーブルを別の差込口に変更してください
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