【解決】iOS11でアプリが重い/落ちる/起動しないバグ不具合障害の対処設定方法
2017年09月20日（日本時間）、Appleから発売されている新型モデル「iPhone8」や「iPhoneX」シリーズなどのiOSデバイス向けにリリースされた大型アップデートバージョン「iOS11」が正式リリースされましたが、「同バージョンにインストールしているアプリがすぐ落ちる！起動しない！開かない！」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです
下記が【解決】iOS11アップデート後にアプリが重い！起動しない！落ちる！強制終了するバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定」→「Safari」→「履歴とWebサイトデータを消去」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「Safari」→「コンテンツブロッカー」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「Safari」→「詳細」→「Webサイトデータ→「編集」から不要なWebサイトデータを削除します
- 「ホーム画面」→「設定」→「壁紙」→「壁紙を選択」→「ライブ壁紙」の静止画を壁紙に設定します
- 「ホーム画面」→「設定」→「モバイルデータ通信」→「統計情報のリセット」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「おやすみモード」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「日付と時刻」→「自動設定」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「iPad（iPhone）ストレージ」から不要なアプリをアンイストールします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「Appのバッググラウンド更新」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「Handoff」→「Handoff」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「ディスプレイ調整」→「色を反転」をオンにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「ディスプレイ調整」→「明るさの自動調節」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「コントラストを上げる」→「ホワイトポイントを下げる」をオンにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「コントラストを上げる」→「透明度を下げる」をオンにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」をオンにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「キーボード」から不要なキーボードを削除します
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「辞書」から不要な言語をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「言語と地域」→「iPhoneの使用言語」を「英語」にします
- 「ホーム画面」→「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「診断/使用状況」→「送信しない」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「プライバシー」から不具合のあるアプリをオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「リセット」→「キーボードの変換学習をリセット」を選択
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「リセット」→「位置情報とプライバシーをリセット」を選択
- 「ホーム画面」→「AppStore」→「アップデート」からインストール済みのアプリの最新バージョンをアップデートします
- 「ホーム画面」→「AppStore」→不具合が発生しているアプリの「情報」画面にて『このiPhone（iPad）に対応しています』と表示、「iOS11」のバージョンに対応していることを確認します
- 「ホームボタン」を2回押す→マルチタスク（バッググラウンド）画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリの動作を停止します
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再度電源をつけます
- 【追記】：上記の設定でも解決しない場合は、「ホームボタン」と「スリープ（電源）ボタン」を同時押し→iOSデバイスが強制的に再起動します（iPhone7Plusの場合は「音量ボタン」のマイナスボタンと「電源ボタン」を同時押し）
