【解決】iOS11.1.2のiPhoneで公衆無線LAN/Wi-Fiに繋がらない場合の対処設定方法
2017年11月17日(日本時間)、Appleから発売されている新型モデル「iPhone8Plus」や「iPhoneX」シリーズなどのiOSデバイス向けにリリースされたマイナーアップデートバージョン「iOS11.1.2」にアップデート後に「駅や公共施設に設置されている公衆無線LAN・Wi-Fiスポットに接続できない!繋がらない!認証されない!認識しない!」などの使い方が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS11.1.2で公衆無線LANやWi-Fiスポットに接続できない/繋がらないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」からiPhone・iPadを最新バージョンにをアップデートしていることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「Wi-Fiアシスト」をオン・オフを繰り返します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「4Gをオンにする」をオフ(白色)にし、iOSデバイスを再起動し、再度オン(緑色)にします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の接続先を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「DNS」を選択→「DNSを構成」を選択→「手動」を選択→「8.8.8.8」と入力しまます
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」→「接続を確認」をオン・オフを繰り返してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「機内モード」をオン・オフをくり返す、もしくは「コントロールセンター」から「機内モード」をオン・オフを繰り返してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」を選択します
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再度電源をつけます
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド(マルチタスク)画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリの動作を停止させ、再度「設定」アプリから上記の方法を試してください
- 「ホームボタン」と「電源(スリープ)ボタン」を同時押し→iOSデバイスが強制的に再起動します(「iPhone7Plus」シリーズの場合は音量ボタンのマイナスボタンを同時押しで再起動してください)
- 「iPhone8」シリーズの場合は「音量ボタン」の「プラスボタン」を押す、「マイナスボタン」押す、「電源ボタン」を長押しで再起動してください
- 【追記】:LAN・Wi-Fiスポットに接続できない場合は、本体のファームウェアを「Windows」または「Mac」を搭載したパソコン側から最新バージョンにアップデートしてください
- 【追記】:LAN・Wi-Fiスポットに接続できない場合は、チャネル帯域(チャネル幅)を「Windows」または「Mac」を搭載したパソコン側から「Apple」が公式サイト内にて正式発表している「推奨値」に変更してください
- 【追記】:LAN・Wi-Fiスポット接続できない、同ルーターの電源を再起動するか、LANケーブルを別の差込口に変更してください