『iOS8』のHandOffとAirDropの使い方設定&できない対処方法
先日、AppleによってiPhone・iPad向けにリリースされた最新バージョン『iOS8』ですが、以前のバージョンである『iOS7』と違い、『Mac OS X Yosemite』とのデータの共有などになる『Handoff』という新機能が含まれています。
下記が『「iOS8」の新機能「HandOff」の特徴や使える&できないトラブルの対処方法設定』のまとめです。
- 『iOS8』対応の『HandOff』ってどのiOSデバイスが使えるの?
- iPhoneシリーズ:iPhone5、iPhone5S、iPhone6、iPhone6 Plus
- iPadシリーズ:iPad(第4世代)、iPadAir、iPadAir2
- iPadminiシリーズ:iPadmini(第1世代)、iPadminiRetinaディスプレイ(第2世代)、iPadmini3(第3世代)
- iPod touch:iPod touch(第五世代)、
- 『iOS8』対応の『HandOff』ってどうやって使うの?(iPhone&Mac側設定)
- 『iOS8』にアップデートしたiOSデバイスから『ホーム画面』→『設定』→『一般』→『HandOffと候補のApp』→『HandOffをオンにする』
- 『ホーム画面』→『Bluetooth』がオンにする
- 『OS X Yosemite』にアップデートしたMac側で、『システム環境設定』→『一般』→『このMacとiOSデバイスのHandOffを許可』をオンにする
- 『環境設定』→『Bluetooth』をオンにし、『ペアリングコード』を記憶する
- iPhone側から『ホーム画面』→『設定』→『Bluetooth』→『ペアリングをタップ』
- 『iOS8』対応の新機能「InstantHotspot」ってどうやって使うの?
- iPhoneの手順①:『ホーム画面』→『設定』→『iCloud』からログインします
- iPhoneの手順②:『設定』→『Bluetooth』をオンにします
- MacBookの手順①:『システム環境設定』→『iCloud』にログインします
- MacBookの手順②:『システム環境設定』→『Bluetooth』をオンにします
- iPhoneの手順③:『設定』→『Wi-Fi』をオンにすると、インターネット共有部分に『MacBook』が表示されますので接続します
- MacBookの手順③:ステータスバーの『Wi-Fi』部分を選択し、『インターネット共有部分に『iPhone』が表示されますので接続します
- 『iOS8』対応の『HandOff』や『AirDrop』が使えないトラブルの対処方法
- 『ホーム画面』→『設定』→『iCloud』→『サインアウト』を行う
- 『ホーム画面』→『設定』→『iCloud』→『アカウントを再設定する』