【解決】iOS11でiCloudに写真/画像の自動投稿を無効化できない場合の対処設定方法
2017年11月1日(日本時間)、Appleから発売されている最新モデル「iPhone8」や「iPhoneX」シリーズなどのiOSデバイス向けにリリースされたマイナーアップデートバージョン「iOS11.1」にアップグレード後に「iOSデバイス内で撮影した写真や画像をiCloud上に自動的にアップロード投稿される機能を無効化できない!」などの使い方が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS11.1で撮影した写真/画像をiCloudに自動アップロード投稿するのを無効化できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「iCloud」→「写真」→「自分のフォトストリーム」をオフ(白色)を変更してください
- 「フォトストリームをオフにすると、お使いのiPhoneから共有されているフォトストリームの写真をすべて削除されます」画面にて「削除」を選択してください
- 【上記の設定でも解決しない場合】「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップデートしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」からiOSデバイス本体の空き容量を確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「スライドで電源オフ」からiOSデバイスを再起動後してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、iOSデバイスを再起動してください
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から全てのアプリを上にスワイプし、再起動後に同じ設定を行ってください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください
- 「ホームボタン」と「電源(音量)ボタン」を同時押し、iOSデバイスを強制的に再起動します