【解決】iOS10にアップデート/インストールできないバグ不具合障害の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/11/17 iOS10, まとめ記事

 本日、2016年9月14日(水曜日)、Apple社は同社から発売されている最新モデル「iPhone6SPlus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けに大型アップデートバージョン「iOS10」を正式リリースしましたが、同バージョンにOTAアップグレードできない!ダウンロードやインストールに失敗する!などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです

 下記が『【解決】iOS10にアップグレード/アップデートできないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 【iPhone単体でできない場合】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の別の接続先を選択します
  2. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「DNS」欄を「8.8.8.8」もしくは「129.250.35.250」に変更→「DHCPリースを更新」を選択します
  3. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から「iOS10」にアップグレードします
  4. 「ホームボタン」と「スリープ(電源)ボタン」を同時押し→強制的にiOSデバイスを再起動させます
  5. 【Mac/Windowsでする場合】WindowsもしくはMacを搭載したパソコン内の「iTunes」を起動→iOSデバイスを専用USBケーブル(Lightningケーブル)で接続します
  6. 「ホームボタン」と「スリープ(電源)ボタン」を10秒長押し→「リカバリーモード(リンゴマーク)」がiPhone・iPadの画面上に表示されます
  7. 「アップデートまたは復元を必要としているiPhoneに問題があります」とパソコンの画面に表示されるので「アップデート」または「復元」を選択→「iOS10」に自動的にアップデートされます
  8. 【追記①】:「iTunes」で「復元」ができない場合は、「iTunes」の「バージョン情報」→公式サイトから最新バージョンがインストールします
  9. 【追記②】:iPhone・iPadなどのiOSデバイスを「Wi-Fi」経由で「iOS10」にアップデートに失敗する場合は、お使いの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットのファームウェアをパソコン側から最新バージョンにアップデートし、同ルーターを再起動してください。
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