【解決】iOS10.1.1でWi-Fiや公衆無線LANに繋がらない/接続できない場合の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/11/16 iOS10, まとめ記事

 2016年11月01日(火曜日)、Appleから発売されている新型モデル「iPhone7Plus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにリリースされた最新バージョン「iOS10.1.1」をアップグレード後に「駅や周辺施設内に設置されている公衆無線LAN・Wi-Fiスポットに接続できない!繋がらない!パスワードの認証などに失敗する!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです

 下記が『【解決】iOS10.1.1アップグレード後にWi-Fiや公衆無線LANに接続できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 「ホーム画面」→「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」をオフにします
  2. 「ホーム画面」→「設定」→「モバイルデータ通信」→「Wi-Fiアシスト」をオン・オフを繰り返します
  3. 「ホーム画面」→「設定」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有」をオフにします
  4. 「ホーム画面」→「設定」→「モバイルデータ通信」→「LTE回線を使用」→「データ通信」を選択します
  5. 「ホーム画面」→「設定」→「Wi-Fi」から既に接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の接続先を選択します
  6. 「ホーム画面」→「設定」→「Wi-Fi」から既に接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「DHCP」の「DNS」欄を「8.8.8.8」もしくは「129.250.35.250」と入力し、「DHCPリースを更新」を選択します
  7. 「ホーム画面」→「設定」→「Wi-Fi」→「接続を確認」をオン・オフを繰り返します
  8. 「ホーム画面」→「設定」→「機内モード」をオン・オフを繰り返し、もしくは「コントロールセンター(画面下部から上部にスワイプ)」から「機内モード」をオン・オフを繰り返します
  9. 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」を選択します
  10. 「ホームボタン」と「電源(スリープ)ボタン」を同時押し→iOSデバイスが強制的に再起動します(iPhone7の場合は音量ボタンのマイナス)
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