【方法】ChromeBookにWindows7/8/10をインストールする裏技設定使い方まとめ
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最終更新日:2020/08/12
Chromeの使い方, Google, まとめ記事, 新商品
Googleから販売されているノートブック型パソコン『ChromeBook』はデフォルトで『ChromeOS』がインストールされており、Microsoft社からリリースされている『Windows7』『Windows8』『Windows10』を利用することはできないそうです。しかし、『Digital Trends』というサイトが『ChromeBook Pixel』『Acer C720』に『Windows』をインストール起動することに成功したと報告しています下記が「【裏技】ChromeBookにWindowsをインストール&動作させる設定方法」についてのまとめです。
- 『ChromeBook』に入れる『Windows』をUSBにインストールする裏技設定方法まとめ
- 『Rufus v2.1』という完全無料で「Windows」専用USBインストーラーを作成することができるフリーソフトをお使いののWindowsにダウンロード&インストールします
- 『Rufus』を起動→PCポートにインストール用のUSBを接続→『クイックフォーム』のチェックを外す→『ブートディスク』を作るを選択する
- 『ISOイメージ』の横のディスクマークを選択→「Windows7/8/10」の中から適当な『ISOイメージ』を選択し「スタート」で専用USBインストーラーを作成することが可能になります
- 『ChromeBook』に『Windows』をUSB経由でインストールする設定方法まとめ(【注意】詳しい方法は『Digital Trends』の記事を参考にしてください)
- 『ChromeBook』を一度シャットダウン→『リカバリーモード(Recovery Mode)』で起動→『開発者モード(Developer Mode)』に切り替えます
- 『ChromeOS』の『Crosh』というコマンドラインを起動→『BIOS』の起動が可能になるように設定する
- 『Rufus』で作成した『Windows』専用USBを『ChromeBook』に接続し、『開発者モード』の状態で起動→キーボード上の『Ctrl』+『L』を押し『BIOS』をロードする