【裏技】「GoogleChrome」アプリのウェブ読み込み速度を高速化/節約する設定方法(iPhone&Android向け)
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最終更新日:2020/08/10
Chromeの使い方, まとめ記事, 神アプリ
Appleから販売されている最新モデル『iPhone6Plus』や『iPadAir2』などのiOSデバイス向けに公式アプリストア『AppStore』内やAndroid専用ストア『GooglePlayストア』内にて配信されているブラウザアプリ『Chrome』のインターネット通信速度を劇的に向上、通信量を劇的に節約したいと思った事ありませんか?下記が『【解説】iPhone/Androidスマホ版『Chrome』アプリのモバイルネットワーク通信量を節約・高速化する裏技設定方法』についてのまとめです。
- 【節約する方法】:「ホーム画面」→「Chrome」を起動→右上の「メニュー」を選択します
- メニューの項目の中から「設定」を選択→「詳細設定」の「帯域幅」を選択します
- 「データセーバー」をオンにする
- 「設定」→「帯域幅」→「ウェブページのプリロ」→「Wi-Fi接続時のみ」または「許可しない」を選択します
- 「設定」→「プライバシー」→「ページリソースのプリフェッチ」→「Wi-Fi接続時のみ」を選択します、
- 「設定」→「プライバシー」→「ページリソースのプリフェッチ」→「データセーバー」をオンにする
- 【高速化する方法】:「ホーム画面」→「Chrome」を起動→右上の「メニュー」を選択します
- メニューの項目の中から「設定」→「詳細設定」の「帯域幅」を選択→「ウェブページのプリロード」→「常に使用」を選択します
- 「データ使用量の節約」を選択→「データ使用量の節約」のトグルをオンにする
- 「設定」→「プライバシー」→「ページリソースのプリフェッチ」→「常に使用」を選択します
- URL欄に「Chrome://flag」と入力→「クリックが認識されるまでの遅延を無効にする」を「有効にする」、
- URL欄に「Chrome://flag」と入力→「対象領域の最大タイル数」を「512」に変更する