【設定】キャリアメールをWindows/Macパソコンで見る送受信やり方法(iPhone&Android向け)
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最終更新日:2020/08/12
KDDIauの使い方, まとめ記事, サービス
大手通信キャリア(「NTTDocomo」「KDDI au」「SoftBank」など)から販売されている『iPhone6Plus』や『iPhone5S』、Androidスマートフォンやタブレットなどを利用していると、携帯電話が故障した時のために『「キャリアメール」をパソコンPC上から送受信することが出来たらなー』って思った事ありませんか?下記が『【裏技】「NTTDocomo」「KDDI au」「SoftBank」のキャリアメールをWindows/Macにて送受信する設定方法使い方』についてのまとめです。
- 超簡単にキャリアメールをPCパソコンでWeb上で送受信する設定方法まとめ
- 【「NTTDocomo」の場合】:公式サイト「DocomoID」にログイン→ログイン失敗した場合は「メニュー」→「メール設定」→「Docomoメール設定サイト」→「DocomoID利用設定確認」→「利用する」にチェックし、再ログインする。
- 【「KDDI au」の場合】:公式サイト『KDDIau』にログイン→「Webメール」の「利用規約」にチェック、「宛先メールアドレス」を入力する→「登録メールを送信」をクリックしたら終了です。(「IMAP」を設定する場合は「auお客様サポート」→「EZWebメール初期設定」→「手動設定」から設定を行います)
- 【「SoftBank」の場合】:公式サイト『Y!Mobile』にログイン→「emobileメールアドレス」と「パスワード」を入力し、「ログイン」を選択することで「Webメール」サービスが利用可能になります。
- DocomoメールをWindowsの「Outlook」、Macの「メール」ソフトを利用して送受信する設定方法まとめ
- 『WindowsLive』メールを開く→『電子メール』を選択→『電子メールアドレス』をDocomoメール、『パスワード』にDocomo IDを入力し、画面下部の「手動でサーバー設定を構成する」にチェックを入れる
- 『受信サーバー』の設定画面で「サーバーの種類」を『IMAP』に、サーバーのアドレスを「imap.spmode.ne.jp」、ポートを「993」に設定し、画面下部の「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックを入れる
- 「次を使用して認証する」を「クリアテキスト」、「ログオン ユーザー名」を「Docomo ID」内のユーザーIDを入力します
- 『送信サーバー』の設定画面でサーバーアドレスを「smtp.spmode.ne.jp」、ポートを「465」に設定します
- 最後に「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要」と「認証が必要」の2つにチェックを入れ「次へ」を選択したら完了です
- DocomoメールをMacの「メール」ソフトを利用して送受信する設定方法まとめ
- 『メールアプリ』を起動→ステータスバーの「メール」内の「アカウント」を選択→「インターネットアカウント」から「その他のアカウントを追加」を選択します
- 「メールアカウントを追加」と「作成」を選択→メールアドレス欄にご自身の「Docomoメールアドレス」、パスワードには「Docomo ID」のパスワードをそれぞれ入力し、「作成」ボタンを選択します
- 「アカウントを手動で設定する必要があります」という画面が表示されますので、「次へ」を選択→「アカウントの種類」を「IMAP」、「メールサーバー」を『imap.spmode.ne.jp』、「ユーザー名」には『Docomo ID』のユーザーID、パスワードには『Docomo ID』のパスワードを入力します
- 次に『SMTPサーバー』を選択→『smtp.spmode.ne.jp」を入力→「ユーザー名」と「パスワード」には「Docomo ID」で設定されている文字を利用します
- 次に「ポート名」を「465」に、「SSL」を使用にチェック→「認証」には「パスワード」を選択→「メールアカウント」に設定された「Docomoメール」専用アカウントが追加されていたら完了です。