【解決】iOS10.3で互換性のないアプリを確認できない/表示されない場合の対処設定方法
2017年03月28日(火曜日)、Appleから発売されている新型モデル「iPhone7Plus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにリリースされた最新マイナーアップデートバージョン「iOS10.3」が正式リリースされましたが、「同バージョンに対応しているアプリや互換性のある32bitを起動した際に『このAppは将来のiOSのバージョンでは動かない可能性があります』と表示される!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS10.3アップデート後に互換性のないアプリを確認できない/表示されないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「情報」→「App」→「App互換性」画面内にて「32bit」のiOSデバイス(iPhone5以前)で動作しているアプリの一覧が表示され、アプリをタップすると「AppStore」の詳細画面に自動的に移動されます
- 【上記の設定でも解決しない場合】:「ホーム画面」→「AppStore」からインストール済みのアプリの「詳細」からiOS/Androidのバージョンを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップグレードします(iPhoneの場合)
- 「ホーム(音量)ボタン」と「スリープ(電源)ボタン」を同時押し→iOSデバイスを強制的に再起動します
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド(マルチタスク)画面から動作している「設定」アプリを上にスワイプし、アプリの動作を全て停止します(iPhoneの場合)