「OS X Yosemite」の動作が重い時の対処・解決方法(アップデート後)
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最終更新日:2021/11/05
Mac
先日、Appleによって「iMac」や「MacBookPro」向けにリリースされた『OS X Yosemite』ですが、一部のユーザーがインストール後に動作が重くなったなどの報告があったようです 下記が報告されている主な解決方法です
【「新型OS」に対応しているアップデートを利用する】
・『OS X Yosemite』のアップデートに対応しているアプリのみを利用する
【「Yosemite」のSafariのネットワーク通信スピードが重い・遅い】
・「コマンドプロト」から「defaults write com.apple.Safari IncludeInternalDebugMenu 1」と入力→「Safari」を起動→「Debug」の「Disable per-Tab Processses」を選択します
【一時ファイルや不要なファイルを捨てる】
・ストレージ容量を圧迫する不要なゴミを捨てる
【透明度を下げる】
・『システム環境設定』→『アクセシビリティ』→『透明度を下げる』
【不要な通知センターを停止する】
・『システム環境設定』→『機能拡張』→『通知センター停止』
【『Dock』の不要なエフェクトを無効にする】
・『システム環境設定』→『Dock』→『スケールエフェクト』にする
【ディスクのアクセス権を修復する】
・『アプリケーション』→『ユーティリティ』→『ディスクユーティリティ』→『ディスクのアクセス権の検証』→『ディスクのアクセス権を修復』
【『Mac』をセーフモードすることによりキャッシュ削除】
・『Shiftボタン』を押しながら『電源ボタン』を押すことでセーフモードになります
【『コンソール』を起動し、原因を究明する】
・通知センターなどから「コンソール」を起動します。一部では『Dropbox』の『garcon.appex』ファイルが暴走しているようなので削除してみては??