【解決】iPhone/iPad/iPodTouchのアプリ動作が重い・遅い・落ちる不具合バグの対処設定方法
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最終更新日:2021/11/05
iPad, iPadmini, iPhone, iPod touch, まとめ記事
Appleから販売されている最新モデル「iPhone6Plus」や「iPadAir(第2世代)」などのiOSデバイスを長時間・長期間利用してると、購入前より端末やアプリの動作がカクカクし過ぎて重い・Safariが遅い・起動時に急に落ちるなどの不具合バグ障害に困った経験ありませんか?Apple公式サポートページに問い合わせする前に自分で治してみましょう
下記が『【iOS8】iPhone/iPad本体もしくはアプリの動作が重い・急に落ちるバグ不具合障害の対処設定方法(iOS7、iOS6、iOS5対応)』についてのまとめです。
- 今回紹介する方法が対応しているiPhone・iPad・iPodTouchシリーズまとめ
- iPhoneシリーズ:iPhone3GS、iPhone4、iPhone4S、iPhone5、iPhone5C、iPhone5S、iPhone6、iPhone6 Plus
- iPod touch:iPodTouch2(第2世代)、iPodTouch3G(第3世代)iPodTouch4G(第4世代)、iPod touch5G(第五世代)、iPodTouch6G(第6世代)
- iPadシリーズ:iPad2(第2世代)、iPad3(第3世代)、iPad4(第4世代)、iPadAir、iPadAir2(第2世代)
- iPadminiシリーズ:iPadmini、iPadmini 2 Retina(第2世代)、iPadmini3(第3世代)
- iPhone/iPad/iPodTouchシリーズのアプリや本体の動作が重い不具合バグの対処設定方法
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」をオフにする
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」をオフ
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「Spotlight」の使わない機能をオフにする
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「リセット」→「キーボードの変換学習をリセット」を選択
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」→最新バージョンのiOSにアップデートする
- 「ホーム画面」→「設定」→「Safari」→「履歴とWebサイトデータを消去」を選択
- 「ホーム画面」→「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「システムサービス」→「Spotlightの検索候補」をオフ
- 「ホーム画面」→「設定」→「Wi-Fi」→「接続を確認」をオフにする
- 「ホーム画面」→「設定」→「iTunes&AppStore」→「おすすめApp」→「自分のApp」と「AppStore」をオフ
- 「ホーム画面」→「設定」→「壁紙」→「静止画」→「視差効果」をオフにする
- 「ホーム画面」→「Safari」→右下の「タブアイコン」を選択→左下の「プライベート」を選択→「すべて閉じる」を選択
- 「ホーム画面」→問題のアプリを削除→「AppStore」から再度アプリをダウンロード&インストールする
- 「ホーム画面」→「AppStore」→該当のアプリを検索→「レビュー」→「Appサポート」から問題内容を送信する
- 「ホームボタン」を2回押す→「バックグラウンド」画面から現在起動しているアプリを上にスワイプし、動作を停止
- 「ホームボタン」と「スリープボタン」を同時押し→強制的にiOSデバイスが再起動