【解決】iOS9.3.5にアップデート/インストールできないバグ不具合障害の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/11/12 iOS9, まとめ記事

 本日、2016年8月26日(金曜日)、Apple社は同社から発売されている最新モデル「iPhone6SPlus」や「iPadmini4」などのiOSデバイス向けに一部のセキュリティ問題を修正した最新マイナーアップデートバージョン「iOS9.3.5」を正式リリースしましたが、同バージョンにアップグレードできない!ダウンロードやインストールに失敗する!などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです 下記が『【解決】iOS9.3.5にアップグレード/アップデートできないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 【その①】:「ホーム画面」→「設定」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の別の接続先を選択します
  2. 【その②】:「ホーム画面」→「設定」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「DNS」欄を「8.8.8.8」もしくは「129.250.35.250」に変更→「DHCPリースを更新」を選択します
  3. 【その③】:「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ストレージとiCloudの使用状況」→「iOS9.3.5」に予めダウンロードされている場合インストールできます
  4. 【その④】:「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から「iOS9.3.5」にアップグレードします
  5. 【その⑤】「ホームボタン」と「スリープ(電源)ボタン」を同時押し→強制的にiOSデバイスを再起動させます
  6. 【その⑥】WindowsまたはMacを搭載したパソコン内の「iTunes」を起動→iOSデバイスを専用USBケーブル(Lightningケーブル)で接続します
  7. 「ホームボタン」と「スリープ(電源)ボタン」を10秒長押し→「リカバリーモード(リンゴマーク)」がiOSデバイスの画面上に表示されます
  8. 「アップデートまたは復元を必要としているiPhoneに問題があります」とパソコンの画面に表示されるので「アップデート」または「復元」を選択→「iOS9.3.5」に再度アップデートを試みてください
  9. 【その⑦】「iTunes」で「復元」ができない場合は、「iTunes」の「バージョン情報」→公式サイトから最新バージョンがインストールします
  10. 【追記】:iPhone・iPadなどのiOSデバイスを「Wi-Fi」経由で「iOS9.3.5」にアップデートに失敗する場合は、お使いの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットのファームウェアをパソコン側から最新バージョンにアップデートし、同ルーターを再起動してください。
  11. 【追記】:上記の設定でも問題が解決しない場合は「【対処】iOS9.3.5をiOS9.3.4にダウングレード復元する設定方法(完全脱獄なし)」からiOSのバージョンをダウングレード(戻す)ことで解決するかもしれません
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