iOS8のiPhone4S/iPad2が重い時の対処方法&バッテリー長持ち設定
昨年、AppleからiPhoneやiPad向けにリリースされた最新バージョン『iOS8.1』ですが、現在発売されている『iPhone6』や『iPhone5』『iPhone5S』などの最新モデルでは難なく動作するようですが、『iPhone4S』や『iPad2』では動作がモッサリするなどの不具合が生じているようです。
下記が『iOS8.1を入れたiPhone4S・iPad2のスピード動作とバッテリーの持続時間を上昇する設定方法』のまとめです。
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『設定』アプリからiOSデバイス本体の設定からスピードを変更する
- 『ホーム画面』→『設定』→『一般』→『アクセシビリティ』に行きます
- 画面中央の『視差効果を減らす』をオンにします
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『設定』アプリからiOSデバイス本体の設定からバッテリーを長持ちさせる(この方法は『iOS8のバッテリー問題を解決する方法(『iPhone6Plus』『iPhone5S』向け)』内にて公開された方法をまとめたものです。)
- 『設定』→『Bluetooth』機能をオフにする
- 『設定』→『自動ロック』機能を『1分』にする
- 『設定』→『壁紙/明るさ』の『明るさ自動調整機能』をオフにする
- 『設定』→『一般』→『Appのバックグラウンド更新』をオフにする
- 『設定』→『iTunes&AppStore』の自動ダウンロード機能をオフにする
- 『設定』→『一般』→音声アシスタント『Siri』の機能をオフにする
- 『設定』→『機内モード』をオンにし、『Wi-Fi』をオンにする
- 『設定』→『Wi-Fi』→『接続を確認』をオフにする
- 『設定』→『アクセシビリティ』→『コントラストを上げる』→『透明度を下げる』をオンにする
- 『設定』→『コントロールパネル』→『AirDrop』をオフにする
- 『設定』→『一般』→『HandOffと候補のApp』→『HandOff』をオフにする
- 『設定』→『通知センター』→『プッシュ通知』をオフにする
- 『設定』→『一般』→『Spotlight検索』をオフにする
- 『設定』→『iTunes&AppStore』→『アップデート』をオフにする