【解決】iOS11のiPhoneXでSiriが使えない/反応しない場合の対処設定方法
Appleから2017年11月に発売予定の最新モデル「iPhoneX」シリーズなどのiOSデバイス向けにも搭載される予定のマイナーアップデート「iOS11.1」がリリースされましたが「同バージョンにアップグレード後に「iPhoneX」シリーズで音声アシスタント『Siri』が使えない！起動しない！切り替わらない！」などの使い方が分からない一部のユーザーが発売直後に慢性的に発生すると考えられます。
下記が『【解決】iOS11.0.3のiPhoneXで音声アシスタント「Siri」が使えない/起動しない/呼べない不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Siriと検索」→「サイドボタンを押してSiriを使用」「HeySiriを聞き取る」「ロック中にSiriを許可」をオンにしてください
- 「iPhoneX」シリーズ本体横にある「サイドボタン（スリープ解除ボタン）」を長押することにより、音声アシスタント「Siri」を起動することができます
- 上記の設定でもiOS11のiPhoneXシリーズで音声アシスタント「Siri」が使えない場合は下記の方法をお試しください
- 「ホーム画面」→「設定」アプリを開く→「Siriと検索」→「HeySiriを聞き取る」「ホームボタンを押してSiriを使用」「ロック中にSiriを許可」をオンにします
- 「ホーム画面」→「設定」アプリを開く→「一般」→「機能制限」→「Siriと音声入力」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップデートしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」からiOSデバイス本体の空き容量を確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「スライドで電源オフ」からiOSデバイスを再起動後してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください
- 「音量（マイナス）ボタン」と「電源（音量）ボタン」を同時押し、iOSデバイスを強制的に再起動します
