【解決】iPhone8の標準アプリ『カメラ』で「HDRモード」が使えない場合の対処設定方法（iOS11対応）
2017年09月20日（日本時間）、Appleから発売されている新型モデル「iPhone8」や「iPhoneX」シリーズなどのiOSデバイス向けにリリースされた大型アップデートバージョン「iOS11」が正式リリースされましたが、「同バージョンにアップグレード後にiPhone8シリーズで標準アプリ『カメラ』でHDRモードが使えない！変更できない！」などの使い方が分からない一部ユーザーが慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS11アップグレード後にiPhone8/8PlusのカメラでHDRモードに変更できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「カメラ」→「HDR（ダイナミックレンジ）」の「自動HDR」をオン（緑色）にすることにより、標準アプリ「カメラ」から「HDR」モードを選択することができます
- 【上記の設定でも解決しない場合】「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」からiOSデバイスを最新バージョンにをアップデートしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで終了」を右にスワイプすることにより、iOSデバイスの電波を再起動してください
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド（マルチタスク）画面から全てのアプリを上にスワイプ（滑らし）し、「設定」アプリから同じ方法を試してください
- 「ホームボタン」と「電源（スリープ）ボタン」を同時押し→iPhone本体を再起動後に、上記の設定を行ってください（iPhone6S以前の場合）
- 「音量ボタン」の「マイナスボタン」と「電源ボタン」を同時押し→→iPhone7本体を再起動後に、上記の設定を行ってください（iPhone7シリーズの場合）
- 「音量ボタン」の「プラスボタン」を押す、「マイナスボタン」押す、「電源ボタン」を長押し→iPhone8本体を再起動後に、上記の設定を行ってください（iPhone8シリーズの場合）
