【解決】確定申告時に「e-tax」が使えない/繋がらない場合の対処設定方法(Windows対応)
Microsoft社から提供されている「Windows」シリーズ(「WindowsXP」「WindowsMe」「Windows7」「Windows8.1」「Windows10」)を搭載しているパソコン向けに提供されている確定申告サービス「e-tax」を利用している際に「画面が接続できない!繋がらない!使えない!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているそうです。
下記が『【解決】確定申告書(e-tax)が使えない/表示されない/接続できない/送信できない/提出できないバグ不具合障害の対処設定方法(Windows対応)』についてのまとめです(【注意】今回紹介している方法のご利用は自己責任でお願いします。当サイトは一切責任を負いませんのでよろしくお願いします)
- 【Windows7/8/9の場合】:「デスクトップ画面」→「InternetExplorer」を起動→「Adobe Reader XI(DC)」の公式サイトから最新バージョンをダウンロード・インストールしてください
- 「デスクトップ画面」→「InternetExplorer」を起動→「ツール」→「インターネットオプション」→「閲覧履歴を削除」の「削除」を選択します
- 「デスクトップ画面」→「InternetExplorer」を起動→「ツール」→「インターネットオプション」→「詳細設定タブ」を選択します
- 「設定」画面にて「セキュリティ」の「SSL2.0を使用する」「SSL3.0を使用する」のチェックを外し、「TLS1.0を有効にする」にチェックを入れて、「InternetExplorer」を再起動してください
- 「デスクトップ画面」→「InternetExplorer」を起動→「ツール」→「アドオンの管理」→「CNationalTax01 Control」を「有効」にし、「InternetExplorer」を再起動してください
- 「閲覧履歴を削除」画面にて「インターネット一時ファイル」「クッキー」「履歴」にチェックを入れ、ブラウザ本体のデータを削除してください
- 「デスクトップ画面」→「InternetExplorer」を起動→「ツール」→「バージョン情報」からバージョンを確認してください
- 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」を選択し、「WindowsUpdate」を選択→「〜個のオプションの更新プログラムが利用可能です」を選択します
- 「インストールする更新プログラムを選択します」画面にて「オプション」を選択→更新プログラムの中から「Windows〜用InternetExplorer」にチェックを入れ、「OK」を選択します
- 「WindowsUpdate」画面にて「更新プログラムのインストール」を選択し、最新バージョンにインストール後に「今すぐ再起動」を選択してください
- 【Windows10の場合】:「デスクトップ画面」→「InternetExplorer」を起動→「MicrosoftEdge」を起動→「・・・(画面右上)」を選択→「InternetExplorerを開く」を選択し、「e-tax(確定申告)」公式サイトにアクセスしてください
- 「デスクトップ画面」→「スタートメニュー」を選択→「再起動」もしくは「システム終了」からiMac・MacBook本体を再起動してください
- 【追記】:上記の設定でも解決しない場合は、「確定申告等作成コーナー」の公式ヘルプページ内などを参考にしてください