【解決】確定申告で「e-tax」が使えない/繋がらない場合の対処設定方法(Mac対応)

公開日: : 最終更新日:2021/10/19 Mac, まとめ記事

 Apple社から発売されている「Mac」シリーズ(「iMac」や「MacBookAir(Pro)」など)を搭載しているパソコン向けに提供されている確定申告サービス「e-tax」をインターネットを介して利用している際に「画面が接続できない!繋がらない!使えない!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているそうです。

 下記が『【解決】確定申告書(e-tax)が使えない/表示されない/接続できない/送信できない/提出できないバグ不具合障害の対処設定方法(Mac対応)』についてのまとめです(【注意】今回紹介している方法のご利用は自己責任でお願いします。当サイトは一切責任を負いませんのでよろしくお願いします)

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  1. 「デスクトップ画面」→「Finder」を起動→「アプリケーション」→「MacAppStore」の「アップデート」を選択します
  2. 「アップデート」画面にて「ソフトウェア・アップデート」から「Safari」もしくは「セキュリティ・アップデート」のすぐ横にある「アップデート」を選択してください
  3. 「デスクトップ画面」→「Safari」を起動→「Adobe Reader XI(DC)」の公式サイトから最新バージョンをダウンロード・インストールしてください
  4. 「デスクトップ画面」→「Safari」を起動→「Safari」→「履歴を消去」を選択し、ブラウザ内の履歴を削除してください
  5. 「デスクトップ画面」→「Safari」を起動→「環境設定」→「詳細」→「メニューバーに開発メニューを表示」にチェックを入れ、「開発」タブの「キャッシュを空にする」を選択してください
  6. 「デスクトップ画面」→「Finder」を起動→「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「Java Preferences」を選択し、「アウトレット・プラグインおよびWeb Startアプリケーションを有効にする」にチェック入れます
  7. 「デスクトップ画面」→「Finder」を起動→「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「Java Preferences」を選択し、「システム環境設定」→「その他」→「Java」を選択します
  8. 「Javaコントロールパネル」画面にて「セキュリティ」の「ブラウザでJavaコンテンツを有効にする」にチェックを入れていることを確認してください
  9. 「デスクトップ画面」→「Finder」を起動→「リンゴマーク」を選択→「再起動」もしくは「システム終了」からiMac・MacBook本体を再起動してください
  10. 【追記】:上記の設定でも解決しない場合は、「確定申告等作成コーナー」の公式ヘルプページ内などを参考にしてください
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