「NexusPlayer」はPlayStation4もプレイ可能?「AppleTV」との機能比較&違いまとめ
昨年、Googleから発売された「AndroidTV」を搭載した据え置き型デバイス「NexusPlayer(価格:1万8000円)」が販売開始されましたが、やはり「Apple」というブランド力のせいで「AppleTV」の方が多く購入される傾向があるそうです。しかし、色々と「NexusPlayer」について調べてみた結果、現状「AppleTV」より高機能であることが判明しました
下記が『【特集】「NexusPlayer」に出来ること・「AppleTV」では出来ないの比較(随時更新中)』についてのまとめです。
- 「AppleTV」では動画配信サイト「Hulu Plus」や「YouTube」のみ対応しているが、「NexusPlayer」では「Gyao」「Netflix」「料理サプリ」などの国内外問わず大手動画サイトにも対応。
- 「AppleTV」では完全脱獄(Jailbreak)する必要があるが、「NexusPlayer」では専用のAndroidアプリをインストールすることで「Nasne(ナスネ)」や「Nas上のHDD」内の動画や音楽再生可能。
- 「AppleTV」ではAndroidスマホの画面を映すことは出来ないが、「NexusPlayer」ではAndroidアプリ「Airlight」をインストールすることで「ミラーリング」から「AirPlay」まで実現可能。
- 「AppleTV」では音声アシスタント「Siri」を利用することは出来ないが、「NexusPlayer」では専用リモコンで音声検索が可能。
- 「AppleTV」ではゲームアプリは未対応であるが、「NexusPlayer」では「ソウルキャリバー」や「FINAL FANTASYⅢ」などのゲームをプレイ可能。
- 「AppleTV」では専用のゲームパッドが付属されていなが、「NexusPlayer」では専用ゲームパッド+本体に下記の商品を接続することで「PlayStation3/4」のコントローラーを利用可能。(「提供元不明アプリを許可」するとエミュレーターアプリをインストールできるかも?