【対処】iOS9.3.5でWi-Fi/公衆無線LANに繋がらない!遅い!バグ不具合障害の対処方法
本日、2016年8月26日(金曜日)、Apple社は同社から発売されている最新モデル「iPhone6S」や「iPadmini4」などのiOSデバイス向けに最新マイナーアップデートバージョン「iOS9.3.5」を正式リリースしましたが、同バージョンにアップグレード後にお店や駅、公共施設などのWi-Fiや公衆無線LANに接続できない!繋がらない!認識しない!などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS9.3.5にアップグレード後にWi-Fiや公衆無線LANに接続できない!通信エラーが発生する!失敗するバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「バッテリー」→「低電力モード」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「Wi-Fiアシスト」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「LTE回線を使用」→「データ通信」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の接続先を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「DHCP」の「DNS」欄を「8.8.8.8」や「129.250.35.250」に変更し、「DHCPリースを更新」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」→「接続を確認」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「機内モード」をオン・オフを繰り返し、もしくは「コントロールセンター」から「機内モード」をオン・オフを繰り返します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」を選択します
- 「ホームボタン」と「電源(スリープ)ボタン」を同時押し→iOSデバイスが強制的に再起動します
- 【追記】:上記の設定でも問題が解決しない場合は「【対処】iOS9.3.5をiOS9.3.4にダウングレード復元する設定方法(完全脱獄なし)」からiOSのバージョンをダウングレード(戻す)ことで解決するかもしれません