AppleTVの対抗馬となるか!?「ChromeCast」が市場を席巻!?

公開日: : 最終更新日:2020/08/28 ChromeCast

 
 GoogleはAppleTVに対向するために「 ChromeCast」を発売しました。この ChromeCastの大きな特徴は、値段の安さとその機能の豊富さです。テレビをプラットフォームとしたデバイスはAppleが出している「AppleTV」がこの分野で有名ですが、この商品が近い将来市場を独占することはあるのでしょうか?

 こちらが「 ChromeCast」の本体です。AppleTVと違い、HDMIに挿すだけで余計なコードは必要ありません。全体の大きさは2インチ(約五センチ)で、外観がUSB端子のような形状です。内部には、Googleの基本ソフトの「クローム」が搭載されています。使用する際は、Androidを搭載したデバイスにコントロールアプリをインストールするだけで、同一ネットワーク内のChromeCastを操作することができます。
  
その他の主なスペック一覧です。
 
本体サイズは72mm x 35mm x 12mm、質量は34g。IEEE 802.11 b/g/n対応。給電はMicro USB経由、サポートOSはAndroid 2.3以上、iOS 6以上、Windows 7以上、Mac OS 10.7以上。
 
 発売当初は、日本では購入することができませんでしたが現在は購入することができま
 
す。お値段も5200円(Amazon)【11月15日現在】で購入できるので、是非Androidユーザーの方は利用してみてはどうでしょう?
 
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