格安SIM(MVNO)と大手3社の通信速度比較が公開!ダウンロード下りは昼頃に急落する?

公開日: : 最終更新日:2020/08/12 まとめ記事, サービス

2015年5月から大手通信キャリア(NTTDocomo、SoftBank、KDDI auなど)から販売されているスマートフォン・タブレットの「SIMロック解除」義務化を前にMMD研究所というサイトがいわゆる「MVNO(格安SIMカード)」を搭載したスマートフォンでの通信速度についての調査報告書を公開しています。

上記が同サイト内にて公開されている「2015年4月格安スマホ通信速度調査」の結果ですが、同調査は「2015年4月〜10日」と「13日~15日」の計5日間に、東京都の恵比寿になる同サイトの事務所内で、午前10時~午後18時の時間帯をそれぞれ3つに振り分け、各時間帯に「MVNOサービス」を行ってる主要な「10社」と大手通信キャリア「NTTdocomo、KDDI au、SoftBank」を含めた合計「13社」を用いて測定した通信速度の結果です。

  • 気になる調査結果と「格安SIM」と「大手通信キャリア」との通信速度の違い

 結果として、「格安SIM」を搭載したスマートフォンの通信速度は「朝」「昼」「晩」でダウンロードされる容量が異なり、「昼ごろ」に測定した際の通信速度が一番遅かったそうです。それぞれの「通信速度」は「大手通信キャリア」が平均通信速度は「27.6Mbps」、「格安SIM」スマホの平均通信速度は「1.8Mbps」となりました)

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