【解決】iOS10.3.1でSafariのページが文字化け/見れないバグ不具合障害の対処設定方法
Apple社の最新モデル「iPhone7Plus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにリリースされた最新マイナーアップデートバージョン「iOS10.3.1」が正式リリースされましたが、同バージョンにアップデート後に「標準ブラウザ『Safari』にて特定のページにアクセスした時に文字化けする!サイトが見れない!閲覧できない!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS10.3.1にアップデート/アップグレード後にSafariのページが文字化けする/見れないバグ不具合障害の対処設定方法(iOS10.3対応)』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「AppStore」から「Chrome」アプリをインストール→「Chrome」から「文字化けするページのURL」をコピーします
- 「Chrome」の「・・・(画面右上)」を選択→「設定」→「コンテンツの設定」→エンコードの自動検出」の「続行」を選択します
- 「Chrome」の「ステータスバー」上部に「URL」をペーストすることにより、文字化けしているサイトページを表示することができます
- 【上記の設定でも解決しない場合】:「ホーム画面」→「設定アプリ(歯車)」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド(マルチタスク)画面から「Safari」アプリを上にスワイプ(滑らし)し、アプリを再起動後に同じ設定を行ってください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライドで電源オフ」を右にスワイプし、iPhone本体の電源オフ後に「電源ボタン」を長押ししてください
- 「ホームボタン」と「電源(スリープ)ボタン」を同時押し→iPhone本体を再起動し、同じ設定を行ってください