【解決】MacOSHighSierraでiPhoneの音声を保存できない場合の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/10/18 Mac, まとめ記事

 Appleから発売されている新型モデル『iMac』や『MacBookAir(Pro)』などの「Mac」シリーズ向けにリリースされている最新バージョン「MacOS High Sierra」にアップグレード後に「iPhoneやiPadなどのiOSデバイス内の音声をMac側から録音できない!保存できない!」などの使い方が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです 下記が『【解決】iPhoneの音声をMac側で保存できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 【iPhone側の設定】:「iPhone」もしくは「iPad」などのiOSデバイスを「Mac」シリーズにLightningケーブルなどで接続します
  2. 【Mac側の設定】:「デスクトップ画面」→「移動」→「ユーティリティ」→「AudioMIDI設定」を開く
  3. 「オーディオ装置」画面にて接続しているiOSデバイス(iPhone・iPad)の「有効にする」を選択します
  4. 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)」→「システム環境設定」の「サウンド」を選択します
  5. 「サウンド」画面にて「入力」タブを選択→「サウンドを入力する装置を選択」内にあるiPhone(iPad)を選択したら、iPhone側から録音可能なアプリを起動することにより、Mac側でその音声を録音できます
  • 上記の設定でも「MacBookAir(Pro)」「iMac」にて発生している問題が解決しない場合は下記の方法を参考にしてください
  1. 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)』→「スリープ」後にもう一度試してください
  2. 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)」→「再起動」後にもう一度試してください
  3. 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)」→「システム終了」後にもう一度再起動し、試してください
  4. 「デスクトップ画面」→「リンゴマーク(画面左上)」→「このMacについて」から本体の空き容量を確認してください
  5. 「デスクトップ画面」→「Finder」を開く→「アプリケーション」→「MacAppStore」の「アップデート」からインストールしているアプリを最新バージョンにアップデートしてください
  6. 「デスクトップ画面」→「Finder」を開く→「アプリケーション」から「MacAppStore」以外からインストールしたアプリを削除してください
  7. 【追記】:上記でも解決しない場合は、「デスクトップ画面」→「Safari」などから公式サイト・ヘルプなどに直接お問い合わせてください
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