【解決】カカオトークでクイックアクションが使えない/反応しない場合の対処設定方法

　Appleから発売されている最新モデル『iPhone6S』や『iPhoneSE』などのiOSデバイスやAndroidスマートフォン・タブレット向けにリリースされているSNSアプリ「カカオトーク」を最新バージョンにアップデート後に「アプリ内にて動作を簡略化できる「クイックアクション」機能が使えない！反応しない！切り替わらない！」というバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているそうです。

　下記が『【解決】「カカオトーク」アプリでクイックアクションが使えない/反映されない/反応しないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです

1. 「ホーム画面」→「AppStore」もしくは「GooglePlayストア」から「カカオトーク」を最新バージョンにアップデートします
2. 【旧バージョンの場合】：「ホーム画面」→「カカオトーク」を起動→「その他（・・・）」を選択→「その他」」を選択します
3. 「その他」画面にて「クイックアクション」を選択→「通知を受信しない」「マイトーク」「トークルームへ」を選択することで、クイックアクション機能が使えます
4. 【新バージョンの場合】：「ホーム画面」→「カカオトーク」アプリを開く→「・・・（画面右下）」を選択してください
5. 「その他」画面にて「歯車（画面右上）」を選択→「設定」画面にて「トーク」を選択してください
6. 「トーク」画面にて「吹き出し」画面にて「ダブルタップしてクイックリアクション」から変更できます
7. 【上記の設定でも解決しない場合】：「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップグレードします（iPhoneの場合）
8. 「ホーム画面」→「設定」→「端末情報」→「システム・アップデート」から最新バージョンにアップデートします（Androidの場合）
9. 「ホーム画面」の「□（画面右下）」を選択→バッググラウンド（マルチタスク）画面から「カカオトーク」アプリの動作を停止し、アプリを再起動します（Androidの場合）
10. 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド（マルチタスク）画面から「カカオトーク」アプリを上にスワイプし、アプリを再起動します（iPhoneの場合）
11. 「電源（スリープ）ボタン」と「ホームボタン（音量ボタン）」を同時押し→iOS/Androidデバイスを強制的に再起動後に、同じ設定を行ってください