【解決】iTunes12.7でインストールしているアプリにファイルを転送できない場合の対処設定方法
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最終更新日:2021/11/19
Apple, iTunesの使い方, まとめ記事, フリーソフト
Appleから発売されている新型モデル『MacBookPro(Air)』や『iMac』などのMacシリーズや「Windows」パソコン向けにリリースされているApple公式ソフト『iTunes』を最新バージョン(12.7)にアップデート後に「iPhone・iPad本体にインストールしていたアプリにファイルを転送できない!『ファイル共有』機能が使えない!」などの使い方が分からない一部のユーザーが慢性的にで発生しているようです
下記が『【解決】iTunes12.7でインストールしているアプリにファイルを転送できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「デスクトップ画面」→「iTunes」を起動→「iPhoneマーク(画面左上)」を選択します
- 「iTunes」画面にて「設定」の「ファイル共有(画面左側)」を選択→個々のアプリを選択し、転送したいファイルを選択し、「同期」を選択したらiOSデバイス上に転送されます
- 【上記の設定でも解決しない場合】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップデートしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「iTunesStoreとAppStore」→「AppleID」からログインしているアカウントが正しいことを確認してください
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリを再起動させます
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください
- 「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコン内にインストールしている「iTunes」が最新バージョンであることを確認してください
- 「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコンを「再起動」もしくは「シャットダウン」を選択し、本体を再起動後に試してください
- 「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコン内にインストールされているOSが最新バージョンであることを確認してください
- 「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコン内に専用USB「Lightningケーブル」でiOSデバイスが接続されていることを確認してください
- 【追記】:上記でも解決しない場合は、「ホームボタン」と「電源(音量)ボタン」を同時押し、iOS/Androidデバイスを強制的に再起動してください