【解決】iPhone/iPadのバッテリーの劣化具合を確認できない場合の対処設定方法
2017年12月14日(日本時間)、Appleから発売されている新型モデル「iPhoneX」や「iPadPro」シリーズなどのiOSデバイス向けにリリースされた最新バージョン「iOS11.2.1」にソフトウェア・アップグレード後に「iOSデバイス内のバッテリーの劣化具合を確認できない!表示されない!分からない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生するかもしれません。
下記が『【解決】iPhoneのバッテリーの劣化バッテリーを確認できない/表示されない場合の対処設定方法(Macのみ)』についてのまとめです
- 【その①】:「デスクトップ画面」→「メニューバー」の「移動」を選択→「ユーティリティ」を選択し、「コンソール」を選択してください
- 「コンソール」画面にて「デバイス(左側)」の「iPhone」を選択→「検索」に「BatteryHealth」と入力します
- 「SpringBoard(BatteryCenter)」画面にて「BatteryHealth」が「Good」が「良好」、「Fair」もしくは「Poor」なら「劣化」を表しています
- 【その②】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「バッテリー」内の「iPhoneのバッテリーの点検修理が必要になる可能性があります」と表示されていたらApple公式サイトなどから問い合わせてください
- 【その③】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「プライバシー」→「解析」→「Appleのサポートで診断を開始」を選択→「診断を実行」画面にて「同意する」を選択します
- 【その④】:「ホーム画面」→「Appleサポート」を起動→「サポートを利用する」を選択→「バッテリー、電源、および充電」→「バッテリー交換」→「続ける」→「今すぐ問い合わせる」もしくは「電話の予約」から直接問い合わせてください
- 上記の設定でもiPhone/iPad/iPodtouch上で発生している問題が解決しない場合は下記の方法をお試しください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップデートしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「情報」→「バージョン」から最新バージョンがiOSデバイスにインストールされて「ることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」からiOSデバイス本体の空き容量を確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」から「AppStore」以外のアプリをアンインストールしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「iCloudとストレージの使用状況」から空き容量を確認し、「AppStore」内にて配信されていない古いバージョンのアプリをアンインストールしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「スライドで電源オフ」からiOSデバイスを再起動後してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択することにより、iOSデバイスの電源を落とせます
- 「バッググラウンド(マルチタスク)画面から全てのアプリを上にスワイプし、再起動後に同じ設定を行ってください
- 「サイドボタン」もしくは「ボリュームボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください
- 「ホーム画面」→「Safari」から「Appleサポートページ」、もしくは「ホーム画面」→「Appleサポートコミニュティ」などに直接お問い合わせしてください