【解決】iOS9でSafariの動作が重い・遅い・開かないバグ不具合障害の対処設定方法
本日、Appleから最新モデル『iPhone6S』から『iPadAir2』や旧モデル『iPhone4S』などのiOSデバイス向けにリリースされた最新アップデートバージョン『iOS9.0』ですが、アップデート直後に一部のユーザー間で「iOS9アップデート後に「Safari」の動作がおかしい・落ちる・動かない」などのバグ不具合障害が発生しているそうです
下記が『【解決】『iOS9.0』アップデート後に標準ブラウザ「Safari」が起動しない・開かない・落ちる・読み込めないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです。
- 『ホーム画面』→『設定』→『Wi-Fi』→現在接続している「Wi-Fi」の「i」マークを選択→「DNS」に「8.8.8.8」と入力し、「ホーム画面」から「Safari」を再起動する
- 『ホーム画面』→『設定』→『一般』→『アクセシビリティ』→『視差効果を減らす』をオンにします
- 『ホーム画面』→『設定』→『一般』→『リセット』→『ネットワーク設定をリセット』を選択
- 『ホーム画面』→『設定』→『一般』→『リセット』→『キーボードの変換学習のリセット』を選択
- 『ホーム画面』→『設定』→『Safari』→『履歴とWEBサイトデータを消去』または『履歴を消去』『Cookieとデータを消去』を選択
- 『ホーム画面』→『AppStore』内にて配信されている『GoogleChrome』や『FireFox』、『Opera』などの他のブラウザを利用する
- 『iTunes』にお使いのiOSデバイスを接続する→「復元」タブを選択し、「工場出荷状態」に戻す(【注意】予め、現在のバックアップデータを作成し、そのバックアップから復元してください。
- 『iPhone6S』や『iPadmini4』などのiOSデバイスを大手通信キャリア(NTTdocomo、KDDIau、SoftBank)と契約している場合、データ通信量の月間制限「7GB」を超えた場合は通信制限に引っかかる可能性が高いです。
- 【裏技】現在のバージョン『iOS9.0』を以前のバージョン『iOS8.4』にダウングレードする(詳しくは「コチラの記事」で方法を紹介しています)